📅 日付:2025-10-10
カテゴリ:理念/自己表現/カンジョー繁盛
タグ:カンジョー箱, カンジョー通帳, 感情資産, 自己成長, 創作記録
はじめに|なぜ、カンジョー箱を始めたのか
正直、すごくいろいろと考える。
自分が選んだことだから、自分にとっては正解なんだけど、
このままのペースで、バイトや家事の合間に、
体調を整えながら少しずつ書いていくのでいいのかな?と思うこともある。
なかなか形にならない。焦りもある。
でも、この焦りは、あとで成功してからでは味わえない“いまだけの感情”だと思う。
だからこそ、この焦りもちゃんと残しておこう。
感情を記録することで、日々感じるすべてに意味が生まれる。
喜びも、怒りも、焦りも、ぜんぶが「資産」になる。
カンジョー箱は、私が自分の人生を“まるごと受け入れる”ために作った装置。
その中の中心にあるのが、カンジョー通帳という物語です。

いま描いているもの|カンジョー通帳の途中経過
カンジョー通帳のシリーズ1は、
主人公とまる、かど、通帳、そして喜怒哀楽のキャラたちが
まだ“成長の途中”にある物語。
キャラの設定やデザインも、完璧ではなく、
まさにいま、形になっていく最中です。
「あ、これいいな!」と思っても、
著作権や構成を考えて描き直すことも多い。
でも、それでもいい。最初から100点じゃなくていい。
私はきっと、「考えるのが好き」なんだと思う。
キャラの関係性、物語の流れ、世界観の構造。
どれも感情の動きから生まれていく。
そして、“まる”にも二つの顔がある。
優しく寄り添う「通常まる」と、
決意と覚悟を見せる「発動まる」。
この2つの存在が、私自身の内側を映している。

これからの意気込み|AIに任せず、自分の言葉で書く
1番大切にしたいのは、AIに任せっきりにしないこと。
AIが骨格を作ってくれても、その上に自分の言葉を重ねていく。
荒削りでも、自分の言葉を大切にする。
その方が、きっと書いていて楽しいし、愛着が湧く。
この通帳は、完成された作品じゃなくて、
“人生の途中”そのものを残すためのもの。
完璧を目指すより、いまの自分を素直に残していく。

まとめ|焦りも、希望も、すべて物語の燃料
焦ってもいい。迷ってもいい。
大事なのは、その感情を置き去りにしないこと。
カンジョー通帳は、私の“心の履歴書”だ。
そして、焦りも希望も、ぜんぶ物語の燃料になる。
感情を記録し、形にし、物語に変えていく。
その積み重ねが、未来を動かす。
小さな焦りも、次の創作へのエネルギーになる。
「いま」を描くことが、「未来」を動かす。
だから私は、今日もペンを握る。




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