作品集 詩|『火種』 朝、ひとつ未来のために 目覚ましを飲む今日も 仕事へ向かう誰にも言わないまま心に、小さな火を抱えて昼、ふたつレジの奥でノートの切れ端に浮かんだ言葉を、そっとメモする誰も見ていないけど私はちゃんと、私を見ている夜、みっつ部屋の明かりの下15分... 2025.12.18 作品集詩