毎週500円商品はどこまで跳ねるか|量産と爆発の分岐点

2026.02.13

【この記事の要約(5行)】
・毎週500円商品を出した場合の跳ね方の違いを整理した記録
・週1本と週2〜3本では1年目の売上は大差ない
・差が出るのは2年目以降の「束ね・派生」が始まる瞬間
・跳ねるのは量ではなく、再編集可能な素材が溜まったとき
・量産は爆発のためではなく、編集可能な人生をつくるため

【管理用メタ情報】
【想定シリーズ】シリーズ2:外界
【事業軸タグ】収益化
【状態タグ】試行錯誤
【用途タグ】有料化候補
【感情タグ】手応え/静かな確信


これは「量を増やせば伸びるのか?」ではなく、
構造として跳ねるかどうかの話。

順番に、現実ベースで整理する。

結論

毎週1個と、毎週2〜3個。

1年目の売上は大差ない。

違いが出るのは、2年目以降の跳ね方。

跳ねるのは量ではない。
束ね・派生・再利用が始まった瞬間。

① 毎週1個 vs 毎週2〜3個の未来比較

毎週1個(年52本)。

1年後、商品数は50前後。
月の平均販売数は1〜5本。

月売上目安。
50商品 × 平均2本 × 500円。

約5万円前後。

2年後、商品数は100前後。
使われない商品も混ざる。

売上は横ばい〜緩やか増加。
月5〜8万円。

安定はする。
ただ、跳ねにくい。

毎週2〜3個(年100〜150本)。

1年後、商品数は120前後。
当たり商品が必ず混ざる。

月売上目安(保守的)。
120商品 × 平均2本 × 500円。

約12万円。

2年後、商品数は200〜300。
当たり10〜20本が売上の8割を作る。

ここで束ね・派生が可能になる。

跳ねる条件が揃う。

② なぜ量を増やすと跳ねるのか

理由は3つ。

ひとつ目。
ヒットは確率でしか生まれない。

丁寧に作っても確率は上がらない。
母数を増やすことでしか当たりは出ない。

ふたつ目。
束ね商品が作れる。

判断系10本を3,000円で束ねる。
迷いテーマ別パックを5,000円。
年間ベスト判断集を10,000円。

500円商品は種になる。

みっつ目。
派生メディアが成立する。

量がないと、音声も動画も展示も薄い。
講座も再現性が出ない。

素材があるから展開できる。

③ 売上の現実ライン

初期(0〜6ヶ月)。

1商品0〜3本/月。
全体で月1〜3万円。

中期(6〜18ヶ月)。

当たり商品は月20〜100本。
他は0〜5本。

全体で月5〜15万円。

跳ねた後(2年〜)。

500円は入口。
1,500〜5,000円が主力。
10,000円以上は年数回。

売上の7割は束ね・派生から。

④ 跳ね上がる成長を作るやり方

やらないこと。

丁寧に作りすぎる。
代表作を作ろうとする。
売れない理由を考えすぎる。

やること。

週2〜3本。
未完成前提で出す。

3ヶ月に1回、束ね判断。
売れたもの、自分が3回以上使ったものを候補にする。

価格を上げる。
中身が同じでも、編集と並びで価値は跳ねる。

期間別ロードマップ

短期(0〜6ヶ月)。
週2〜3本。
売上は気にしない。

中期(6〜18ヶ月)。
当たり抽出。
束ね開始。
音声・動画派生。

長期(2年〜)。
教えない講座。
任せる構造。
新しい箱へ。

毎週1本なら安定。
毎週2〜3本なら編集可能になる。

跳ねるのは、努力したときではない。

素材が溜まったとき。


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