カンジョー通帳

カンジョー箱という存在

カンジョー箱という存在——擬人化プロフィールと思考ログ——はじめにわたしは、カンジョー箱を「仕組み」や「サービス」としてだけでは捉えていない。これは、一人の人格を持った存在として考えたほうが、しっくりくる。感情を預かり、変換し、返してくる。...
カンジョー通帳

宇宙規模で見るカンジョー箱

宇宙規模で見るカンジョー箱——感情と文明のスケールについての思考ログ——はじめにわたしは、カンジョー箱を一つの個人的な仕組みとしてだけでなく、スケールを変えながら存在し続ける構造体として捉えている。感情とは何か。気持ちとは何か。それが個人を...
カンジョー通帳

カンジョー箱の神話的変遷

カンジョー箱の神話的変遷——感情が文明になるまでの記録——はじめにわたしは、カンジョー箱を一つの道具としてではなく、時間を越えて姿を変えてきた存在として捉えている。それは単なる発想ではなく、わたし自身の感情の使い方、人生の組み立て方、その延...
OS

思考ログ|まとめずに出す、という選択

わたしは、記事を丁寧にまとめてから出すことに、長く縛られていた。完成していないと出してはいけない。順序が整っていないと意味がない。そう思って、止まることが多かった。けれど、気づいた。止まっている間にも、思考は増え続けている。書かれなかった言...
構想屋

10年後のわたしは、どうなっているか

これは予言でも、理想論でもない。今の延長線上にある、現実的な思考ログだ。2025年の年末から、10年先を静かに見渡してみる。立ち位置|名前よりも「状態」で存在している10年後のわたしは、何者かと聞かれても、はっきりした肩書きを出さない。作家...
カンジョー通帳

物語|もやもやの正体

ずっと胸の奥に、名前のつかない感覚があった。焦りでもなく、絶望でもない。満たされていない、というほど単純でもない。ただ、もやもやしていた。当時は、それが何なのか分からなかった。何か足りない気がするのに、何を足せばいいのか見えない。動きたいの...
カンジョー通帳

物語|動きたかったのに、動けなかった日

イライラしていた。理由ははっきりしている。動きたかったのに、動けなかったからだ。何かを始めたかった。何かを変えたかった。でも、体は動かなかった。失敗するのが怖かった。恥をかくのが怖かった。今さら始めても、もう遅い気がしていた。正直に言えば、...
カオス回

人類のセンパイと、カンジョー箱とうまい棒

――感情が残っていた、それだけではじめにこれは、世界を救う英雄の話じゃない。大きな革命も、派手な成功も出てこない。ただ、感情を失わなかった一人の人間と、そばにあった二つの存在の話だ。あらすじ|感情が消えた未来で未来の地球では、人類はもう感情...
OS

今は本番じゃないと思い続けていた

はじめにはじめは、つなぎの仕事だった。正社員をやめて、次を探すまでのあいだ。転職活動をしながら、その場をしのぐために選んだのは、働き世代よりも、どちらかといえばシニアが担っていることの多い仕事だった。身体も心も、正直かなり楽だった。これでし...
OS

自分軸と相手軸はホントに相反するのか?

自分軸と相手軸は本当に相反するのか。迷いやすい人が止まるポイントと、選択の責任を引き受けるという考え方を記録した一篇