作品集 詩|「ていねいな一日」 気持ちよく目が覚めて空気が静かに流れている朝台所に立って自分のために、美味しい朝ごはんをつくるお気に入りの服に袖を通してまだ少し眠たげな光を浴びるおはよう、と言ってみる誰かがそこにいても いなくても仕事をして、時には迷って考えて、笑って、な... 2025.12.18 作品集詩