停滞

カンジョー通帳

ご機嫌なシャボン玉

【この記事の要約(5行)】夕方の石畳の通りで、顔つきのシャボン玉を見上げた。笑っている玉、にやけている玉、少し企んでいそうな玉。古い建物の上をふわりと漂っている。通行人は気づいていない。わたしだけが、その機嫌のよさに巻き込まれていた。空の上...
カンジョー通帳

【この記事の要約(5行)】水の形をした顔と向き合った日の記録。整いすぎた輪郭に、わたしは違和感を覚えた。笑っているのに、片目だけが冷えている。感情が透明になることの怖さ。揺れない水は、少しだけ不気味だと思った。乾いた顔あの日、わたしの机の端...
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のっぺらぼうのビジネスマン

【この記事の要約(5行)】顔のないビジネスマンが、正面を向いて立っている。黒いスーツとネクタイは整い、姿勢も完璧。しかし、表情だけが存在しない。わたしはその無表情に、妙な安心を覚えた。そこにあるのは、空白という選択だった。何も書かれていない...
カンジョー通帳

もっとワクワクしたい

2026.02.14【この記事の要約(5行)】・最近、少し追われている感覚がある・やるべきことは見えているが、選んでいる感覚が薄い・ワクワクが消えるときの共通点がある・探すのではなく、許可することが入口になる・今日は取り戻す日でいい【管理用...
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休みたいけど、休めない日

2026.02.13【この記事の要約(5行)】・休みたいのに休めない状態が続いている・身体に出ている疲労を無視できなくなっている・過去の時間の使い方を、もう繰り返したくないと思っている・内面では複数の声が同時に動いている・結論は出さず、状態...
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繋ぎのままだった時間

【この記事の要約】・正社員をやめたあとの、つなぎとして始めた清掃バイトの時間について書いている・生活は安定していたが、胸を張れない感覚が続いていた・気楽さと不安、責任のなさと可能性が同時にあった・進みたかったが、怖さも強く、自分を守っていた...