感情OSを手の中に置くという決断

OS

【はじまりの整理】

わたしが考えているアプリは、便利さのための道具ではない。

日々の感情と行動と物語を、ひとつの流れとして生かすための器だ。

これまでノートやスプレッドや言葉として散らばっていたものを、ひとつの世界としてまとめ直す必要があった。

散らからず、疲れず、戻ってこられる場所が欲しかった。

【このアプリの正体】

このアプリは、タスク管理でも心理アプリでもない。

わたし自身の人生OSを、そのままデジタルに移したものだ。

感情が先にあり、行動が続き、物語として残っていく。

その順番を崩さないための構造を持っている。

【感情を起点にする理由】

毎日を止めているのは、やる気の不足ではない。

視点が固まっていることが、行動を重くしている。

だから最初にやることは、感情を一言で押さえること。

考える前に、感じた事実だけを置く。

それだけで世界の見え方は変わる。

【キャラが動くということ】

感情は抽象的すぎると扱えない。

だからキャラとして分け、役割を持たせる。

安心、構造、欲望、抵抗、思考、混沌。

どれも排除せず、全員が同じ世界に存在する。

キャラが動くことで、感情は敵ではなくなる。

【視点を切り替える装置】

行き詰まったときに必要なのは、答えではない。

立ち位置を一段ずらすことだ。

未来の自分、外注の視点、物語の登場人物。

ボタンひとつで視点が変わるだけで、行動は軽くなる。

意志力を使わないための仕組みがここにある。

【行動はひとつでいい】

毎日たくさんやろうとすると、世界は崩れる。

このアプリでは、今日の行動はひとつだけ。

小さく、確実に、終わるもの。

終わった事実が、次の物語を生む。

積み上がるのは成果ではなく、信頼だ。

【物語として残す意味】

記録は数字だけでは足りない。

感情と気づきが抜け落ちるからだ。

一日のログが、短い物語として残る。

あとから読み返したとき、わたしは確かに生きていたと分かる。

この蓄積が、表現や事業の源になる。

【世界観を育てる】

感情は都市になり、行動は建設になる。

日々の状態が、街の色や天気として可視化される。

これは遊びではない。

自分の内側を、外から見える形にするための方法だ。

世界を育てる感覚が、現実を前に進める。

【このアプリが必要な理由】

わたしは、世界観を持つことで生きやすくなる。

だから外に残せる器が必要だった。

思考、感情、行動、物語、事業。

すべてを一か所で回すための中枢として、このアプリは存在する。

これは道具ではなく、相棒だ。

【ここまで来たという記録】

この設計図が一枚にまとまったことで、迷いは減った。

やるべきことは増えたが、散らかってはいない。

あとは作りながら育てるだけだ。

この感情OSは、わたしの人生そのものとして更新され続ける。

アイキャッチ画像用メモ

スマートフォンを手にした人物の背後に、感情の都市が広がっている構図。
空にはキャラを象徴する色の雲。
画面の中と外がつながっているような、静かで少し不思議な世界観。

コメント