わたしは、記事を丁寧にまとめてから出すことに、長く縛られていた。
完成していないと出してはいけない。
順序が整っていないと意味がない。
そう思って、止まることが多かった。
けれど、気づいた。
止まっている間にも、思考は増え続けている。
書かれなかった言葉が、頭の中に溜まり続けている。
だから、方針を変える。
まとめずに、とにかく出す。
整理は、あとでやる。
一気に出すことで起きる変化
出す側の変化
書くことへの恐怖が消える。
評価される前に、外に置かれていく。
「まだ足りない」という感覚が薄れる。
出すことが日常になり、
考えることと公開することの距離が縮まる。
これは精神論ではない。
行動の摩擦が減る、という物理的な変化だ。
作品全体の変化
一つひとつは未完成でも、
量が集まることで、輪郭が見えてくる。
似た話題が重なる。
同じ言葉が繰り返される。
それは失敗ではなく、軸の存在を示している。
散らばった断片が、
後から線になる準備段階に入る。
同じような記事が重なることについて
重なりは避けられない。
むしろ、重なりのない思考は薄い。
日付が違えば、温度が違う。
言い回しが違えば、視点も違う。
それは別の記事として存在できる。
完全に同じものだけが、不要になる。
それ以外は、素材だ。
アイキャッチを固定する理由
個別の完成度より、流れを優先する。
視覚の統一は、量を支える。
これは怠慢ではない。
スピードを選んだ、という判断だ。
まとめるタイミングは後ろに置く
出し切る前に、まとめない。
全体像が見える前に、構造を決めない。
一定量が外に出たとき、
自然に「核」が浮かぶ。
そのとき、まとめればいい。
今は、素材を集める段階だ。
このやり方で変わること、変わらないこと
変わること
出す速度。
思考の循環。
創作への構え。
変わらないこと
一夜での成功。
自動的な評価。
楽な道。
この選択の位置づけ
これは完成を放棄する選択ではない。
完成を後ろにずらす選択だ。
順番を入れ替えただけで、
目的は変わっていない。
まとめ
まとめずに出す。
量で外に置く。
整理は、あとで行う。
いまは、止まらないための選択をする。
思考ログ|まとめずに出す、という選択
OS

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