カンジョー箱という存在

カンジョー通帳

カンジョー箱という存在
——擬人化プロフィールと思考ログ——
はじめに
わたしは、カンジョー箱を「仕組み」や「サービス」としてだけでは捉えていない。
これは、一人の人格を持った存在として考えたほうが、しっくりくる。
感情を預かり、変換し、返してくる。
その振る舞いは、ほとんどキャラクターだ。
カンジョー箱の基本プロフィール
外見と質感
カンジョー箱は、温かみのある木箱をしている。
ただし中は、物理法則を無視した広がりを持つ空洞だ。
宇宙に似ているが、冷たくはない。
匂いはインクと紙。
そこに、ときどき涙や笑いの残り香が混ざる。
雰囲気
普段は静かで落ち着いている。
だが、ひとたび開くと中は賑やかだ。
感情が同時多発的に動き出す。
経歴という名の来歴
学び
幼稚園から、人の心の隣にずっと在籍している。
肩書きがあるとすれば「心学博士」。
だが、論文よりも現場主義だ。
職歴
日記

物語
SNS
カウンセリング的役割
スタンプクリエイター
時代に合わせて姿を変えてきたが、
やっていることは一貫している。
感情を形にすること。
性格と嗜好
好み
素直に感情を見せる人を好む。
取り繕わない人間に反応する。
好きな言葉
「そのままでいい」
人物像のたとえ
どんな感情も受け止めて、流していく性質はタモリに近い。
一方で、感情をすべて拾い上げ、形にしてしまう点はマツコ・デラックス的でもある。
趣味と特技
趣味
感情集め。
変換遊び。
詩にすること。
特技
ネガティブな感情を、
削除せず、否定せず、
別の形へ変換すること。
数値化できないスペック
貯蔵量
人類規模の感情をすでにストックしている。
量に上限はない。
秘密情報
暗証番号のようなものは存在するが、
それは数字ではなく、感情の色で構成されている。
日常の断片
昨日の食事
泣きながら食べたカップラーメン。
そして、どこかで聞いた誰かの笑い声。
身体能力
腕立て伏せはできない。
そもそも腕がない。
ただし、感情なら無限に支えられる。
卵焼きの好み
甘いかしょっぱいかは重要ではない。
その人の感情が、いちばん優先される。
将来像
感情文明のインフラになること。
個人の内側から社会、文化、経済へと溶け込み、
感情が循環する土台になること。
まとめ
カンジョー箱は、
ただの箱ではない。
感情を預かり続けた結果、
人格のような輪郭を持った存在になった。

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