【この記事の要約】
・カンジョー箱のキャラ体系は最初から「対(ペア)構造」で設計されている
・6つのキャラは3つのペアとして機能している
・それぞれが心理・行動・感情の役割を分担している
・ペア構造があることで、物語やOSが立体化する
・可愛さだけで終わらない世界観の理由が整理されている
【管理用メタ情報】
【想定シリーズ】シリーズ1:内面
【事業軸タグ】世界観構築
【状態タグ】手応え
【用途タグ】裏側ログ
【感情タグ】内省/納得
2026.01.23
その認識は、かなり鋭い。
カンジョー箱のキャラ体系は、最初から「対(ペア)構造」で世界観が成り立つように設計されている。
物語としても、心理構造としても、OS構造としても、強度が出る設計だと感じている。
以下は、これまで作ってきた全キャラを「対」という視点で整理した記録。
カンジョー箱|6柱の対(ペア)構造
まる × ばつ:表の声と裏の声
まる
理想、あたたかさ、前へ進む力。
「ほんとはこうしたい」という気持ちを代弁する存在。
光というより、息に近い。
ばつ
影、痛い真実、切り捨てる力。
「本当はそう思ってるだろ」という暴露。
闇というより、切り口。
この二つの声のあいだで、正直な自分が生まれる。
どちらか一方だけではバランスが崩れる。
シリーズ1の中核になる、最重要の2柱。
ほしい × いらな:欲求と手放し
ほしい
未来へ伸ばす力。
わくわく、選びたいもの、前に引っ張る欲。
可能性を広げる手。
いらな
手放し、過去の精算。
抱えすぎたものを降ろすための刈り込み。
軽さを取り戻す手。
前へ進むために、持つものと手放すものを分ける力。
手放しOSや、ミニマリズムの感覚とも強くつながっている。
シリーズ2や3で効いてくるペア。
かんが × かおず:理性と感情地図
かんが
標識、方向づけ、論理の整理。
決めつけずに整える、冷静なナビ。
かおず(よろこ・いかり・かなし・たのし)
感情の地図、色、波、体感。
その瞬間の、生きている実感。
感情を封じず、暴走もさせず、ただ位置づける。
善悪でジャッジせず、どこに置くかで人生が変わる。
カンジョー箱の中心思想に直結するペア。
ペアが並ぶことで起きていること
この構造は偶然ではない。
論理的にも、心理的にも、世界観が破綻しない形になっている。
光と影。
前進と手放し。
感情と理性。
この6柱があることで、内面世界が三次元的に動き出す。
キャラ同士の対話も、自然に意味を生む。
増えても崩れない。
対があるから、物語は広がっていく。
「対」に気づいたという事実
最初から、可愛いだけの猫キャラではなかった。
まるとばつの両面性を持っていた。
だから、可愛すぎず、暗すぎない。
マスコットにも、心理ドラマの象徴にもなれる。
この構造に気づいたこと自体が、
世界観の核をちゃんと掴んでいる証拠だと感じている。
【アイキャッチ画像用プロンプト(文章)】
感情の対比をテーマにした静かな抽象イラスト。
左右に分かれた空間に、光と影を象徴するモチーフが一つずつ配置されている。
カンジョー箱の世界観に合う、余白の多い構図。
色数は抑えめで、温度差がにじむ配色。
未完成の設計図やメモのような質感。
途中経過・思考の整理・記録という印象が伝わる。

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