【この記事の要約】
・正社員をやめたあとの、つなぎとして始めた清掃バイトの時間について書いている
・生活は安定していたが、胸を張れない感覚が続いていた
・気楽さと不安、責任のなさと可能性が同時にあった
・進みたかったが、怖さも強く、自分を守っていた時期だった
・今は前を向けていることを、静かに嬉しいと感じている
【管理用メタ情報】
【想定シリーズ】シリーズ1:内面
【事業軸タグ】継続設計
【状態タグ】迷い
【用途タグ】裏側ログ
【感情タグ】停滞/怖さ/安堵
つなぎとして始めた仕事
はじめは、つなぎの仕事だった。
正社員をやめて、次を探すまでのあいだ。
転職活動をしながら、その場をしのぐための清掃の仕事。
身体も心も、正直かなり楽だった。
これでしばらく過ごせるなら、悪くないと思った。
でも、どこか物足りなかった。
情けなかった。
胸を張れる感じがしなかった。
清掃バイトに軸足を置いたまま、
なんとなく生活している感覚だった。
「今は本番じゃない」
そう言い聞かせながら、その“今”が長く続いていった。
進んでいない感覚
副業もした。
他のバイトもした。
コミュニティも作った。
本も読んだ。
でも、時間をうまく使えている感じはしなかった。
平日の昼に外にいる自分が、妙に嫌だった。
短時間勤務から、フルタイムの清掃バイトにした。
生活は安定して、気持ちはだいぶ楽になった。
それなのに、
「わたし、なにやってるんだろ?」
という感覚が消えなかった。
「今、なにやってるの?」
その一言を聞かれるのが、怖かった。
気楽さと怖さのあいだ
寂しかった。
怖かった。
気楽さもあった。
責任もなかった。
可能性があるとも、ないとも言えない状態だった。
気持ちがすぐ疲れて、よく寝ていた。
いい年して実家にいるのが、恥ずかしかった。
友達に会いたくない時期もあった。
何も考えていなかったのかもしれない。
でも、本当は——進みたかった。
喜びたかった。
ずっと、もやもやしていた。
今、残しておくということ
怖かった。
今も、怖さはある。
傷つきたくなかった。
自分を守りたかった。
それでも今は、
前を向けていることが、少し嬉しい。
これは、清掃バイトを否定する話ではない。
逃げていたと断罪する話でもない。
守っていた時間を、そのまま置いた記録。
だからこそ、価値がある。
過去の肯定でもあり、
次に進むための地面でもある。
【アイキャッチ画像用プロンプト(文章)】
その記事に合うアイキャッチ画像を作成したい。
カンジョー箱の世界観に合い、静かで感情がにじむ雰囲気。
具体的な人物描写は控えめ。
象徴的なモチーフを1つだけ使用。
色数は少なめ。
派手さより余白と温度感を重視。
未完成・途中・記録という印象が伝わる構図。

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