この記事の要約
- 仕事帰りの電車で、その日の仕事を思い出せなかった
- 毎日動いているのに、何も残っていない感覚が強く残っていた
- 起業したい気持ちはあったが、何を作りたいかはまだ曖昧だった
- 「このまま終わるのか」という感覚が胸の奥に残った
- まだ何も始まっていなかったが、何かが動き始めている感覚だけがあった
🧭 判断ログ
判断:
場面:仕事帰りの電車の中で、その日の仕事を思い出せなかった
やり方:窓に映る自分の顔を見ながら、その日の流れを頭の中で辿ろうとした
変化:「このまま終わるのかもしれない」という感覚が強く残った
物語
仕事帰りだった。
改札を抜けたあと、コンビニの白い光だけがやけに強く見えた。夜の空気は少しぬるかった。身体が重かった。頭の奥もぼんやりしていた。
電車の中で、今日やった仕事を思い返そうとした。
朝から動いていたはずだった。人と話して、作業して、時間も使った。疲れるくらいには動いていた。でも、何をやったのか、うまく思い出せなかった。
かんがが、思い出そうとしていた。
どんな仕事をしたか。誰と話したか。何回動いたか。順番に辿ろうとしていた。でも、途中で全部ぼやけた。
残っていたのは、疲れだけだった。
家に帰る。風呂に入る。少しスマホを見る。眠くなる。寝る。また朝が来る。また仕事へ行く。
生活は止まっていなかった。
でも、進んでいる感じもしなかった。
電車の窓に映った自分の顔を見た時、ばつが小さく動いた。
このまま終わるんだろうか、と思った。
毎日の疲れも。迷ったことも。情けなかった日も。少しだけ嬉しかった瞬間も。
全部、どこにも残らないまま消えていくんだろうかと思った。
起業したい気持ちはあった。
会社に残るより、自分で何かを作って生きていきたい感覚は前からあった。
でも、何を作りたいのかは、まだ分からなかった。
発信したい理由も、うまく説明できなかった。
ただ、流れていく感じだけが残っていた。
今日も動いたはずなのに、何も積み上がっていない感じがした。
駅から家まで歩きながら、まるは何も答えを出さなかった。
ただ、まだ終わっていない感じだけが残っていた。
その夜は何も書かなかった。
メモも残さなかった。
でも、布団に入ったあとも、胸の奥に小さな引っかかりだけが残っていた。
何かを始めないと、このまま全部流れていく。
その感覚だけが、静かに身体の奥に残っていた。
※この文章は、あくまで私の主観による文章です。
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シリーズ7事業構築ログ
主役キャラ:ばつ
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「何も残らない感覚」を記録した初期ログとして、シリーズ全体の入口になっているため。
商品化方法:シリーズ冒頭まとめPDF、人生ログ導入note、初期構想アーカイブ記事
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