この記事の要約
- 休みの日に動画を見続け、気づけば夕方になっていた
- 毎日生活しているのに、何も残っていない感覚が強く残っていた
- 過去の出来事を思い返し、自分の人生を無かったことにしたくないと思った
- まだ商品も世界観も存在していなかった
- 「自分の人生を残したい」という感覚だけが身体の奥に残った
🧭 判断ログ
判断:自分の出来事を残したいと思った
場面:休みの日の夕方、スマホを見続けながら過去の出来事を思い出していた
やり方:過去の出来事を頭の中で順番に思い返した
変化:「自分の人生を残したい」という感覚が強く残った
物語
休みの日だった。
特に予定はなかった。
昼過ぎに起きて、顔を洗って、水を飲んで、そのまま布団に戻った。スマホを開いて、動画を流して、別の動画を見て、またおすすめに流れてきた動画を押した。
途中で何回か時計を見た。
まだ昼か、と思ったあと、次に見た時には夕方になっていた。
窓の外が少し暗くなり始めていた。
かなしが強かった。
身体は休みだった。でも、休んだ感じはなかった。
何もしていないわけじゃなかった。
毎日仕事には行っていた。生活も止まっていなかった。洗濯もしていたし、食べるものも買っていた。
でも、ずっと残っている感覚があった。
何も残っていない、という感じだった。
スマホを持ったまま、昔のことを思い出していた。
言い返せなかった帰り道。無理して笑った時間。逆に、空気が軽かった日もあった。少しだけうまく話せた時もあった。
帰り道で、好きなものを買って帰った夜も思い出した。
でも、そういうものは全部、そのまま消えていた。
写真もなかった。メモもなかった。誰かに話した記録もなかった。
ただ時間だけが過ぎていた。
ばつは、このまま全部流れていく感じを見ていた。
成功したかったわけじゃなかった。
有名になりたいわけでもなかった。
誰かに勝ちたいわけでもなかった。
ただ、自分の人生を、無かったことみたいにしたくなかった。
情けなかった日も、逃げた日も、耐えた日も、疲れて動けなかった朝も、全部たしかに自分の人生だった。
だったら、残してもいいんじゃないかと思った。
その時は、まだ「カンジョー箱」という名前もなかった。
何を作るのかも分からなかった。
商品も、世界観も、何もなかった。
でも、自分の人生を消えない形にしたい、という感覚だけは残っていた。
その日は何も作っていない。
何も始まっていない。
でも、スマホを持ったまま天井を見ていた時間だけは、身体の奥に残っていた。
※この文章は、あくまで私の主観による文章です。
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シリーズ7事業構築ログ
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