2026-07

カンジョー通帳

シリーズ7|波のある街|第5話|発電所建設

この記事の要約止まった工事現場ではなく、発電所建設予定地へ向かった。目立たない場所で土台づくりを一日続けた。街の工事は止まったままだったが、発電所予定地だけは少しずつ進んだ。地上からは変化が見えなくても、基礎は確実に積み重なっていた。見えな...
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シリーズ7|波のある街|第4話|全部つなげたい

この記事の要約巨大模型を見てから、街全体のつながりを考えるようになった。設計局で建物や道、人や資材の流れを図面へ描き続けた。街全体の仕組みは少しずつ具体的になっていった。図面は増えたが、工事現場は朝のまま変わらなかった。頭の中の街と現実の街...
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シリーズ7|波のある街|第3話|巨大模型

この記事の要約でっさんは未来都市展示室へ入った。そこには完成予定の街を表した巨大模型が置かれていた。模型を見ることで、工事現場が街全体の一部だと分かった。未来の街や工事の目的は少し見えた。その日は工事現場へ入らず、レンガは一つも運ばれなかっ...
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シリーズ7|波のある街|第2話|工事記録局

この記事の要約工事現場へ向かう代わりに、工事記録局へ入った。帳簿や図面、棚の整理を一日かけて進めた。記録局の中は見違えるほど整った。一方で、工事現場は朝のまま何も変わっていなかった。今日の作業は「記録整理」として帳簿へ記録された。🧭 判断ロ...
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シリーズ7|波のある街|第1話|昨日は進んだのに

この記事の要約昨日は工事が進み、柱も一本立っていた。今日も同じように進むと思っていた。体は動くのに、一個目のレンガが持ち上がらなかった。街には昨日まで積み上げた仕事が残っていた。何も進まなかった日でも、昨日の工事は消えていなかった。物語朝、...